2018年12月10日月曜日

S{} again

S{}は集合のイメージ。
たとえばWindower4\addons\checkparam\checkparam.lua の300行目では
['ayanmo']={item=S{25572,25795,25833,25884,25951},
S{}が使われている。この「S{なんちゃら}」はイメージ的には
 {[25572]=true,[25795]=true,[25833]=true,[25884]=true,[25951]=true}
というテーブルと同じ意味となる。

なお、Ayanmoはアヤモ装備のこと。
25572はアヤモツッケット+2のアイテムID



そうなると、T-テーブルとの違いが気になる。
Windower4\addons\azureSets\azuresets.luaの48行目
defaults.spellsets.vw1 = T{slot01='Firespit', slot02='Heat Breath', slot03='Thermal Pulse',
これはまさにLuaのテーブルの構造と同じ。
T{}によってテーブルにメソッド関数が追加された感じ。

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