たとえば、ラーニング用の手装備を外したくない場合、
//gs disable handsを実行すると、両手装備はGearSwapで変更されなくなる。
ラーニングが終わってGearSwapの動作を元に戻したい場合は、
//gs enable handsを実行する。
両手を disable しているときにGearSwapが着替えを実行した場合、内部的にはnot_sent_out_equip['hands']という変数に本来着替えるべき装備アイテム名を記録し、enable したときにその記録した値で両手の着替えを瞬時に実行するように作られている。
全身の着替えを無効化したい場合は、
//gs disable allとコマンド入力する。
部位を表す文字は以下のものが使用できる。statics.lua の slot_map で定義されている。
main, sub, range, ranged, ammo, head, neck, body, hands, back, waist, legs, feet,
ear1, ear2, lear, rear, left_ear, right_ear, learring, rearring,
lring, rring, left_ring, right_ring, ring1, ring2
なお、ドット付きの名称 L.ear とか R.ring とかも使用可能である。内部的には、
ltab:append(v:gsub('[^%a_%d]',''):lower())という命令文によって、英数アンダーバー以外の文字を消した後、小文字化している。
//gs disableと実行した場合は、GearSwap 全体の動作がストップする。
//gs enableを実行すると、動作が再開する。
disable を実行すると内部的には gearswap_disabled という変数に true が設定され、この変数の値を見て着替え関連の動作を中断するようにできている。
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